1月8日(日)に行われた、第19回城下町全国しばた雑煮合戦にボランティアとして参加してきましたので、その様子をご紹介します!
「城下町しばた全国雑煮合戦」 とは....?
「城下町しばた全国雑煮合戦」は、地元の食材を活かした具だくさん『新発田雑煮』や趣向を凝らした創作雑煮が全国から集結し、日本一の雑煮を競うまちおこしイベントです。
3年ぶりの開催となった今年は、新型コロナウイルス感染症対策に伴い、北会場(新発田市庁舎第4駐車場)と南会場(ヨリネスしばた)の2会場制で実施されました。
当日は新潟県をはじめ、岩手県(鶏しょう油雑煮)や富山県(白えび塩雑煮)、山梨県(ほうとう雑煮)など全国各地から37店舗が出店し、イベントを盛り上げました。
様々な仕事を経験しました!
今回、私たちは大きく分けて2つの業務を担当しました。
一つ目は、会場内に設置されたゴミを回収するリサイクルステーションです。
雑煮を食べ終えた後の容器や箸、残飯の回収・分別作業を行いました。
当日は多くのお客様が来場されたものの、ゴミの発生を防ぐことができました!
二つ目は、味審査補助です。
今回のイベントでは、37店舗の中から優勝雑煮を決めるべく、一般来場者の投票と審査員による厳正な審査が行われました。
私たちは、審査用の雑煮の配膳や、容器・箸・残飯の回収・分別、テーブルの清掃などを行ないました。
また、飲食ブース・会場周辺の清掃やお客様のアテンドなども体験させていただき、1日を通して貴重な経験を積むことができました!
最後に
「城下町しばた全国雑煮合戦」を経て、まちおこしイベントの良さや地域貢献へのやりがいを深く感じることができました!
今後も、ボランティア活動やホームタウン活動を通して地域に貢献していきたいと思います。
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